夏本番の高い空のもと、多津衛民芸館での 『夏の工芸展 2018 』 がはじまりました。
他の作家さんたちと、和気あいあいの談笑の中で作品の搬入が進み、汗だくになりながら無事準備が整いました。
これ、本当に目を見張るほど、素晴らしい作品たちが並んでいます。
これらの作品が、生みだせられるまでの工程を想像しながら眺めると、身が引き締まる思いがします。
二番目の写真の奥に立てかけてあるのは、桐でつくられた「琴」です。
見せていただくと、その技術、出来栄えのきれいな事、驚きです。
紬、です。
間近でみると、その仕事の素晴らしさ、大変さが伝わってきます。
本当に綺麗です。
自分も、がんばろ~って思いました。
初日だけで、こんなにたくさんの方々にお会いできて、これから一週間が楽しみです。
外では石窯ピザを焼いてくれたり、中では素敵なランチメニューもあり、欲張って両方いただきましたが、おいしかった!
そこで出会った方たちとの話に花が咲き、いつにない優雅なランチタイムがもてました。
こんなランチタイム、毎日続いたらなぁなどと思ってしまいました!(妄想だけなら自由ですよね!)
相変わらず暑い日が続きますが、一週間よろしくお願いします!
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